А.А.Гришаев
この「デジタルな」物理世界2
ЭТОТ «ЦИФРОВОЙ» ФИЗИЧЕСКИЙ МИР - 2
http://newfiz.info/digwor/digit-2.pdf
より、
の続きから
3.3を最後まで翻訳。
この結論は地球の表面質量にのみ当てはまるわけではありません。重力測定は、これを地球のあらゆる物質に一般化することを可能にします。これは、鉱山内や水中に沈んでいるバチスカフの船上で行われるジオイド表面下の測定によって可能になります。万有引力の法則によれば、地球を均一で回転しない球体と近似した場合、地球の重力はこの球体の表面上で最大になることに注目してください。何しろ、地表から上昇すると、重力加速度はGMЗ/r²の式に従って減少します。ここで、Gは重力定数、MЗは地球の質量、rは地球中心までの距離です。しかし、地表下に沈むと、重力加速度は減少します。これは、沈下深度に等しい厚さの表面球状層における質量の総作用がゼロに等しくなるため、「引き寄せる」質量が減少するからです。その際、重力加速度は地球の中心からの距離に線形に依存し、GMЗr/R3となります(Rは地球の半径)。したがって、上記の近似では、地球表面上では、重力加速度の地球の中心からの距離への依存性に屈折(符号の変換も同様に!)が生じます。もし、私達が主張するように、重力は質量によって発生せず、重力加速度が質量の分布に依存しないのであれば、重力加速度の高さへの依存性は地球表面上で屈折しません。つまり、関数 ∼1/r2は地表の下に深く潜ってもその形を維持します。まさにこれは、修正されていない「生の」測定データが示していることです。万有引力の法則にとって致命的なこれらの事実を見せびらかさないために、鉱山における重力に関する出版物の著者達は、以下の規則を厳守しています。
1) 地表下のデータのみを引用し、地表上のデータは引用しない。「屈折」の不在が目に付かない様にするために。
2) 地表下の深さに応じて重力が増加するか減少するかを、より詳細に説明しない。
3) 「生の」データを引用しない。地表質量の影響について修正されたデータだけは引用しますが(これらの修正は恣意的です。採用された地表質量分布モデルに依存します)。
このような状況で、なぜ鉱山で裏付けされたのは万有引力の法則ではなく、私たちのモデルであると確信できるのでしょうか?まあ、私たちは幸運でした。論文[C6]の著者は、クイーンズランド(オーストラリア)の鉱山で測定を行い、「生の」データ(表1、列3)を発表しました。さらに、深度で測定された値から地表で測定された値を差し引いた値を提示したものを明確に表示しました。ここから、重力加速度は深度とともに増加し、万有引力の法則が要求するように減少しないことが一目瞭然です。それどころか!この法則に従って、上方から屈折点に近づく場合の重力加速度の高度依存性の微分係数の絶対値2GMЗ/R3は、下方から屈折点に近づく場合のGMЗ/R3の2倍大きいことに注意を向けてください。深度差∆h=948.16 m [C6] の場合、重力加速度の増分2GMЗ∆h/R3の計算値、つまり地表上からの微分値による場合は≈2.96⋅10-3m/s2となります。これを、前述の深度差の測定値2.9274⋅10-3m/s2 [C6] と比較してみてください。地球表面を上から下へ通過する際、重力加速度の高度依存性の微分係数の符号の変換が生じないだけでなく、その絶対値も2分の1に減少することがないことは完全に明白です。これは、地球上のすべての物質が引力効果を持たない場合に容認されます!率直に言って、私たちはここで万有引力の法則の地球全体的な欠陥を暴いているのです。私たちのモデルは定性的にも定量的にも裏付けられています。
ご存知でしょうか。軍部に近いある作家は、いかにして私達の原子力潜水艦が大西洋中央海嶺の海底山脈の間を巧みに急旋回しながら、アメリカのものから容易に遠ざかったかを鮮やかに描写しました。これは、まるで、我が国の潜水艦が海底山脈の重力探査装置を搭載していたのに対し、アメリカにはそのような魅惑的なものがなかったためだと言われています。まあ、まあ。この作家が鉱物の重力探査の現状を知っていたら。経験者達は、理論は良く練られているにも関わらず、重力探査の効率は他の方法、例えば地震探査や電磁探査に比べて最悪であることを知っています。重力計やバリオメーター(ねじり天秤をベースとした装置)の表示が、それらの成層や岩石の実際の状況を反映するのは、ごくわずかなケースに限られます。そして、こうした稀なケースが起こるのは、単純に、装置が全くの偶然で方向を示すのであれば、遅かれ早かれ正しい方向を示すようになるからです。まさかこのような装置を信頼する潜水艦の艦長がいるでしょうか?それとも、失礼ですが、潜水艦では重力検出器は何か特別なものなのでしょうか?「戦闘状況では正弦値が4に近づく可能性がある」ということに基づいています!
ああ、しかし今日でも様々な組織が、純朴な人々に重力探査というサービスを申し出ています。徒歩で探査!車で!飛行機から!衛星から!「お客様のあらゆる空想は、お金次第!」しかも、何しろ重力地図は多彩な色で描かれているのです!さて、何と言えばいいでしょうか。まず、美しい。そして、次に、これらの光景は誰の邪魔になるというのでしょうか?
С6. F.D.Stacey, et al. Phys.Rev.D, 23, 8 (1981) 1683.
