パパ目線でこどもの将来にむけ考えること@愛知岡崎 -2ページ目

絵本作家(芸人は語らないんだっけ) 元キンコン 西野の著書です。

 

芸人がビジネス書?

帯に泣けるビジネス書で話題と。

泣けるほど笑えるのかと思ってたら、思い違いでした。

 

読みやすい本で、西野の考えを知るにはいいかな。

ちなみに全然泣けなかった。

 

職業に対する既成概念が凝り固まっていることに気づけた点は良かったし、

ホームレス小谷の信用持ちの時代到来は納得。というか当たり前。

 

本書とずれますが、

たとえば、レオナルド・ダ・ヴィンチの職業はなにか考えると、

彫刻家、地理学者、物理学者、建築学者という『ダ・ヴィンチ』という役割。

 

現代は仕事1つでその役割をこなすみたいな形になっていて、

もったいない。

 

詰まるところ、目の前のことにどれだけ真摯に向き合っているかだけ。

チャンスが来ても、目の前のことに真摯に向き合った経験のない人はチャンスに気づけないのだから。

 

子供はやりきっているな大人の背中を見せていきたい。