棟上げに向け順調に進んでいる我が家ですが
先日設計さんから電話が掛かってきました
「先日の打ち合わせで二階のサッシの色を外側ホットブラウン
内側シャンパングレイにできるかどうか調べる、という宿題を
頂いてましたが、やはり無理なようです。申し訳ありませんが
サンプルを送付しますので、サッシの色を選んで頂けますか?」
との事でした。
一応、
「あ、はいはいわかりました~」
と軽く返事はしたものの。
電話を切った後冷静に考えると
「はて?何の事やら?(`ε´)」
ってカンジ。
雨どいの色や軒の色などと合わせて一気にサッシの色を選んだので
サッシなんてどんな色を選んだかも、ほとんど覚えてね~
設計さんから送って頂いたサンプルを見てやっと思い出しました。
我が家のサッシは
一階はライトオークの床、ウォルナットの建具という
事を考慮して
和室以外は外側ホットブラウン・内側ダークにし
和室は外側ホットブラウン・内側クリアライトにしました。
二階は結局
浴室以外は外側ホットブラウン・内側ダークにし
浴室は外側ホットブラウン・内側マットホワイトにしました。
改めて思い返してみると外壁といい雨樋といいサッシといい、やっぱり全体的に
外観が茶色いのです。
瓦だけでも黒色にしといて良かった~
仁義無き瓦戦争に勝利して良かったです。(仁義なき瓦戦争詳細はコチラ )
いやいや、ホントにこれで瓦を茶色にしていたら確実に娘ちゃんは
「や~い、や~い、お前の家はう〇こハウス~」
「お前の母ちゃん〇〇〇〇~」
○○○○の中はみなさんのご想像にお任せします
と冷やかされていたに違いありません。
そして、冷やかされた娘ちゃんは母親譲りの勢いで
私にきっとこう言って来るに違いありません。
娘「お父さんどうしてこの家は茶色ががってるのよキィー」
そんな時
私「だって、だってお母さんが茶色い瓦が良いって言ったんやもん」
なんて事は、威厳ある父親のメンツに掛けても言えないので
私「おとうさんは、この世で一番茶色が好きなんだあ。だから茶色にしたんだよ。」
というしかありません
すると娘ちゃんは
娘「う○こ色が好きだなんて、お父さんキモッお父さん臭~い」
と言うでしょう。
そうなったらもうおしまい
娘「私の洗濯物とお父さんのパンツを一緒に洗わないで」
と言われるのは時間の問題です。
いや~黒い瓦にした事でなんとかそういう事態は免れ、父親の威厳は保てそうです
太陽光一体型の黒い瓦が楽しみです。
それにしても娘ちゃんが愛ちゃんみたいな娘になったらどうしよ~
お父さんは今からドキドキなのです。
あ、ちなみに愛ちゃんって言えば福原愛でも大塚愛でも冨永愛でもなく
我が家ではこの人↓の事を言います。(コレ我が家の常識アルヨ)
↑渡鬼の愛ちゃん
奥さんのおかげで嫌でも渡鬼に詳しくなりました。。。
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