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KDDSのブログ

 慶應発達障害支援会 (KDDS:Keio Developmental Disorder Support) は、発達障害児の支援をする学生団体です。
KDDSは、応用行動分析学に基づいた療育方法を用いて発達障害児の支援を行っております。

【日時】

2011311日(日)

11:0012:30小さい子

14:0015:30大きい子



【今回のピアトレ目標】

全体のターゲット

「質問する・答える」



【参加したお子さん】

小さい子4人、大きい子6人


【活動項目】

【歌とダンス】


○ねらい
「みんなのお名前聞いてみよう」

○内容
お弁当の歌にのせて♪ーピアトレ・ピアトレ・うれしいな~今日は誰が来てるかな~みんなのお名前聞いてみよう!!


○コメント

始めなので、もっと子供が場になじめるようにしたいです!次回は、もっと子供が動きを大きくできるようにしていきたいです!




【おともだち紹介(小さい子はおともだちにしつもんゲーム)】

○ねらい

・小さい子:おともだちについて詳しく知ろう。

・大きい子おともだちの好きなことなど聞きたいことを考え、聞きたいことをお友達から聞き出す。



○内容

・小さい子:質問カードを読んで、前に出た友達に質問をしていく。前に出た子供は質問に答える。

・大きい子:2人組になりお互いに質問していく。最後のほうは自分で質問を考える。完成した質問カードを見ながら、お友達をみんなの前で紹介する(他己紹介)。ペアを変えてもう一度繰り返す。



○コメント

小さい子は、待ち時間が長かったのがやはり反省かなと思います

大きい子はみんなの前で発表する場も作れてよかったと思います。全体的に声が小さい子に対して最後だけ言い直しさせて盛大に強化ができ、流れがスムーズにできました。



【お花見に行こう】

○内容

お花見に行く時のお弁当作り。ひとり1種類のおかずを担当し、塗り絵をする。その後、友達とおかずを交換して、自分のお弁当箱にのりで貼り付けていく→お弁当完成


○コメント

自分の作業に集中してしまう場面だからこそ、ふとしたときに出る言葉にもっとうまく対応していきたいと思います。(暴言などには代替行動分化強化(DRA)を用いることができればよい)



【ボール運び】

○内容

・小さい子;友達の好きな物などを質問して、友達が答えられたら大人にボールをもらう。

・ボールを運び、別の大人のところに行き、同じことを繰り返す。


・大きい子:

・2グループに分かれてチーム内で相談して走る順番、チーム名を決める。

・それぞれのチームの大人のところに行き、友達の好きな物などを質問して、友達が答えられたら大人にボールをもらう。(質問内容は小さい子よりもレベルが高め)



○コメント

 もっとミーティングでの計画が必要だったかなと感じました。 ルール説明の際、注目が逸れている際に、子どもに読んでもらう事で注目を得ることができました。



【総括】

 春も近づいているということでお花見をテーマにしました。

今回のピアトレ後の反省会で、子供の問題行動についての反省がありました。事前にもっとイメトレをしておけば、未然に防ぐ方法も考えなくてはと思えたかもしれません。離籍はよくあることですが、離籍して追いかけることが強化になっていることに大人がもっと認識できていれば良かったです。座る場所を明確にして空くことも必要だと思いました。また、ちゃんと待てている子供を盛大に強化していければ良かったです。

 遊びは毎回、複雑化してしまって分かりにくいところがあるので、ターゲットに沿った、分かりやすく、子供のためにもなるような遊びを工夫していきたいと思いました!

 子供と関わる際にもっと自信が持てるように、勉強会、ロープレ等で勉強、練習して、問題行動にも対処できるようになれればと思います!