KDDSのブログ

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 慶應発達障害支援会 (KDDS:Keio Developmental Disorder Support) は、発達障害児の支援をする学生団体です。
KDDSは、応用行動分析学に基づいた療育方法を用いて発達障害児の支援を行っております。

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こんにちは!

KDDS2年の河内です。本年度の三田祭でもKDDSは例年通り、活動に参加されたお子さんと一緒に「こどもえんにち」を展開しました!

 

以下に活動の内容を報告させていただきます。

 

【活動の目標】

  • 店員役を担当することで、より実践的な社会経験を積むこと
  • 同世代のお子さんとのコミュニケーション能力の向上
  • 多様な状況に応じた行動のレパートリーの獲得

【目標に対する結果】

学生のサポートを受けつつ、適切なコミュニケーションをとることができました。

こどもえんにちでは、4つのゲームを展開しました。

  1. 魚釣り
  2. ボール投げ
  3. くじ引き
  4. ボール落とし

どのゲームについても

  1. いらっしゃいませを言う
  2. お客さんから縁日用のチケットをもらう
  3. ゲーム終了後、ありがとうございましたを言う

といったことを店員さん役のお子さんには目標にして、活動していただきました。

以下、各ゲームについて、説明と報告をいたします。

 

<魚釣りについて>

 

内容としては

  1. ルールをお客さんに説明する
  2. 制限時間でどれだけ釣れるか、お客さんと勝負
  3. 勝敗に応じて、賞品を選択し、お客さんに渡す

といったものなります。これを目標として店員役に挑戦していただきました。

感想:お客さんも、店員役のお子さんも非常に楽しそうでした。勝負という点から、高揚感や達成感が感じられるため、来年度も反省を改善しつつ開催したいと思います。

 

<ボール投げ>

内容としては

  1. お客さんにルールを説明する
  2. 店員とお客さんで3回ずつ投げる
  3. 勝敗を判断して、賞品を選択し渡す

といったものになります。これを目標に店員役に挑戦していただきました。

感想:他のゲームに比べて、完成度が高かったため、親御さんからも好評でした。お子さんたちも、ゴールが決まると笑顔を見せてくれました。

 

<くじ引き>

内容としては

  1. くじをお客さんにひかせる
  2. 引いたくじが何等であるか判断する
  3. 等に応じた賞品を渡す

といったものになります。これを目標に店員さん役に挑戦していただきました。

感想:年代問わず、どのお子さんもワクワクしながら楽しんでいたようです。少々単純な作りだったため、来年度以降は物足りなさを修正し、より楽しめるものにしたいと思います。

 

<ボール落とし>

内容としては

  1. お客さんにルールの説明をする
  2. お客さんにボールを渡す
  3. あたり・はずれを判断し、賞品を渡す

といったものになります。これを目標に店員さん役に挑戦していただきました。

感想:見た目がカラフルだったので特に女の子から人気でした。くじ引き同様、簡単なためどの世代のお子さんにも楽しんでいただけましたが、これについても、強度やより楽しめるような要素を追加したいと思います。

 

【全体の感想】

全体を通して、お子さんたちは店員さん役を楽しんでいたようです。チケットの授受や対戦など上手に行えていました。

我々部員もお子さんと関わる中でたくさんの発見があり、非常に良い経験ができたと思っております。

しかし、長時間に及ぶ店員さん役に疲れてしまったり、飽きてしまったりすると、接客やゲームの進行が困難な場合も見られたので、そういった場面での対応や、各ゲームの内容など保護者の方からいただいたアドバイスや、反省点も多くあったので、来年度は今年の反省を修正・改善してより良いピアトレを行えるよう、部員一同頑張っていこうと思います。

準備含め、当日も非常にたくさんのお子様にご来場いただき、忙しく大変なところもたくさんありましたが、私たちも三田祭を楽しむことができました!

 

以上が活動報告となります。