ケアマネ試験対策 基礎固め
ケアマネ試験で押さえておくべき基礎を問題を通して固めていきましょう。
【問題】 地域支援事業について正しいものはどれか。2つ選べ。
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1 .包括的支援事業は、第1号被保険者と第2号被保険者を対象とする。
2 .包括的支援事業の実施委託は、全体を一括して行わなければならない。
3 .家族介護支援事業は、必須事業に含まれる。
4 .市町村は、地域包括支援センターごとに運営協議会を設置しなければならない。
5 .介護給付等費用適正化事業の内容には、ケアプランの点検が含まれる。
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( ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 介護支援分野 問12
【答え】 1 5
【解説】
1:正しい
設問の通り。介護保険の被保険者が対象であるためどちらも含まれる。
2:誤り 包括的支援事業の委託は2014年までは全体を一括して委託しなければならないとされないといけないとされていましたが、(2015年(平成27年)より発足した社会保障充実分の4事業は一括して委託されるものではありません。2006年発足の3事業は現在でも地域包括支援センタに一括して委託される、ことになっています。
2006~
総合相談支援事業
権利擁護事業
包括的継続的ケアマネジメント支援事業
2015~
在宅医療介護連携推進事業
認知症総合支援事業
地域ケア会議推進事業
生活支援体制整備事業
3:正しくない
地域支援事業には必須事業と任意事業ある。
介護給付等費用適正化事業と家族介護支援事業は任意事業とされている。
4:正しくない
運営協議会は市町村ごとに設置されている。
5:正しい
ケアプランの点検も介護給付・予防給付の費用適正化と関わるため。
包括的支援事業
【地域支援事業3本柱の任意事業は?】
任意事業(その名の通り)
【対象者】
介護予防、日常生活支援総合事業→1号被保険者、2号被保険者
包括的支援事業→1号被保険者、2号被保険者
任意事業→1号被保険者、2号被保険者
介護予防、日常生活支援総合事業の一般介護予防事業だけは1号被保険者のみで1号被保険者全員です。
*一般介護予防事業(介護予防、日常生活支援総合事業)→1号被保険者のみ