しろくまくんです~

更新です~

くりでん冬in2024の撮影を終えて、時間があるうちに友人のリクエストで大崎市にある松山町へ行ってきました。
最初は、松山町にある酒ミュージアムが見たいと言うのが理由でした。
その周辺は一ノ蔵という酒造りでした。
松山町の名前を聞いて、あれ?もしかして松山町人車軌道があった町ではないかと思ってた。
そしたら当たりでした。
その酒ミュージアムに行ってみたら、端っこに松山町人車軌道の車両が置いていました。
これが、松山町人車軌道の車両か!!
どうも、レプリカであって、イベントの時には近くにある公園、コスモス公園(松山御本丸公園)にある軌道で走らせるそうです。
なお、本物は1つしか残ってなく、現在は大宮にある鉄道博物館に保存されていると。
(松山ふるさと歴史館や嵯峨野観光鉄道もありますがいずれも復元車)
(松山ふるさと歴史館や嵯峨野観光鉄道もありますがいずれも復元車)
余談ですが、松山町人車軌道が廃止後、車両を使って物置として使われていたと・・・。
そこで丁寧に救い上げて復旧にあたったと。
ミュージアムに入ると入り口には・・・模型と説明板が置いてありました。
写真付きもありました。実際に外に出るとかつて走ったとは思えないほど変わっていました。
松山町駅まで結んでいたのこと。
廃線訪問をご参考いただければと。
外に出て撮ってみた。
跡地があったとは思えないほど・・・。
たぶん右側を走っていたのではないかと・・・。
そして・・・コスモス公園へ行ってみたら・・・たしかにイベント向きの松山町人車軌道線があった。
なんかトワイライトゾーンがすごく漂っていました~。
倉庫らしいものが・・・覗いてみたら何も入ってなかった。
車両は先ほど酒蔵、酒ミュージアムに置いてあったのがそれだったね。
しかしポイントが切替でなくて、線路を付け替えると言う方法になっているとよくわかる。
へろへろながらくねくねがまたいい。
よくみると継ぎ目が無理やりつなげているとよくわかる。つまり丸目を入れずに角のままになっていた。
終点のところ。
枕木で止めていたね。
なんか本当にトワイライトゾーンがすごく漂っているね。
イベントがあると車両を持ってきて走らせるそうです。
動画をどうぞ。
以上、本当に面白かったでした。
ありがとうございました!!