しろくまくんです~

昨日まで、40℃になるほど猛暑でしたね。



溜まっていたキットの組み立てを進めるべき、ひとつ作り始めました~

去年の9月に秩父鉄道デキ506,507が入線した以来、まったく組み立てていませんでしたがようやく組み立て始めました。
これが制作開始した秩父鉄道デキ506,507。
まずは、下回りから制作始めた、ギヤ駆動ボックスの制作の途中。
ED38で苦い経験を生かして、ギヤのかみ合わせを確認しながら組み立てた。
万一、ギヤのかみ合わせが合わなかったら、台車幅調整ワッシャで調整するるつもりだった。
一応組み立てが出来上がったギヤ駆動ボックス。
台車をはめる穴を拡張して、まわりやすくした。
モーターを設置して、動かしてみました。1つ目は苦も無く動きました。
(そのモータは強力磁石を使っているのがよくわかる、そのため周りにPCやスマホなどには注意です)
試運転~。
しかし、2個目の方、モータに不具合を起こしたため、直したもの結局最後には動かなくなりました・・・orz
結局、2個目はギヤ駆動ボックスだけで留まりました。
次に、台車枠の制作を進めました。
台車枠の骨となる部品。ATC碍子となるものは組み立てるのときには折り曲げ、谷曲げの向きは要注意です・・・。
内側の台車枠の組み立てが終わると、外側の台車枠の組み立て。
ロストワックスを使った台車枠なので、厄介・・・。(そのロストワックスを熱くしてから組み立てるとハンダはくっつく安くなるので、素手では熱い)
ブレーキシリンダーと、ダンパーが付いた台車枠。
その後、内側台車枠と、外側の台車枠を組み立てましたが、なんか違和感がする・・・。
(ブレーキが無いよね・・・)
で、これってどうするんだ?
ブレーキがあるんだよねぇ・・・
説明書を見ても、H4を設置してくださいという指示が書いていない。
いったん、台車枠と内側台車枠を外して、H4板(ブレーキのついてる)を付けてから、台車枠を付けた。
(危なく、漏れるところだったよ・・・)
床下機器となるエアー機器の組み立てしました。
そして床下板も組立完了しました。
これで一旦終わりです。
つづきます~。
ありがとうございました!!