しろくま君です~パンダ

 

更新です~。

今日は久しぶりに家でのんびりできる時間が作れましたので2~3年前から放置していたオハ14-505“ドリームカー”の制作を再開しました。

 

前に完成したSL大樹以来、久しぶりにの増備になります。

 

ちなみにDE10-1109(北斗星色)へ改造のためにの種はすでに用意されているもの、まだ改造は行われていない。

そのため原形ながら車籍のないまま稼働している。

 

放置していたオハ14は、SL大樹のためにオハ14の2両編成セットを買ったもの、1両だけ余っていて持て余し気味だったところオハ14-505“ドリームカー”開始によりようやく白い矢が立った。

 

 

デビューとなったオハ14-505(2019年6月撮影)

 

営業開始したに合わせて模型製作資料のために撮影してきた。

 

引き戸になっているオハ14-505

14系500番台は北海道仕様で、扉が折戸でなく引き戸になっていて、耐寒仕様となっている。

 

もちろん、室内もチェックしていた。

ミニロビー室が設けられていた。

 

 

ドリームカーの特徴で、椅子が後ろへすごく倒せられる。

 

 

 

 

扉付近に“ドリームカー”のマークが付く。

また窓も引き戸へ変更により、窓を少し埋められている。

 

そのようにチェックしていて、車体を分解し、扉をBONAに売っている14系500番台改造パーツをつかって、扉パーツを張り付けしました。

 

窓もプラ板で少し埋めて、ヤスリをかけて隙間をなくしました。

(写真は失念・・・オエーオエーオエーオエー

 

室内を改造、ミニロビー室を設けるよう、椅子を撤去、椅子を取り付ける穴を消すために、床板をカットして、プラ板で付け足しし、仕切り板を追加した。(防寒仕様といえ、仕切り板が増える)

ミニロビー室を設けて、椅子、テーブルを設けようとしたところでストップした。

理由は車体の窓の広がりがおかしかったため、作り直しがわかった時点でやる気がなくなった。

そこで、制作が止まり、2~3年放置した。

 

溜まってきたのをみてまずいと思いようやく、重い腰を上げて制作の再開をした。

 

まず、窓の埋め直しのやり直しした。

そして、ミニロビー室の制作も再開した、室内はプラ板を中心に、ミニロビー室を制作。

椅子は、Φ9のポンチを使って丸板を作り、脚は真鍮Φ1.0をつかって組んだもの、

 

ようやく出来上がった室内。

 

そして塗装した。

ようやく出来がったオハ14-505

 

塗装は

車体がジェイズ製の№44: 14・24ブルトレ青20号、帯色が№41ホワイト 白3号 スプレーを使いました。

“ドリームカー”のインレタはくろまやに売っている№6025“ドリームカー”インレタ、車番号はBONAの14系500番台インレタを使いました。

椅子も茶色系に塗装しました。

 

もちろん、室内灯も設けましたが、行先表示器の点灯化はいずれかやるつもりなので省いています。

 

スハフ14と連結した状態。

 

ミニロビー室が見える。

 

それだけ終わらずにスハフ14-500の制作も開始しました。

 

雨樋を追加した状態。

 

 

茶色になっていますが、こちらではブルトレ色として登場させるつもりでいます。

 

 

以上です。ありがとうございました!!