しろくまくんですー。
 
秩父鉄道ED38の制作もだいぶ進み、昨日までハンダ落とししてきました。
 
当然ハンダ落としはキサゲハケを使っています。
どちらかというとφ0.06mmを使います。
最近は値が少しずつ上がっていきますよね・・・無気力
 
前は3000円台だったがすでに4000円台に・・・驚き
キサケ刷毛でやるとちょっとこ傷が出てきますね・・・
 
Twitterで知ったことですが、新しいキサゲハケ、ペンシル型ブラシを買ってみました。
モノタロウで取り寄せできますね。
たしかにガラス繊維でできていますね。
早速やってみました。
きれいになっているのよくわかる。
そのペンシル型ブラシのほかにもう一つありました。
 
太いなので幅広いところならばいいと。
 
さっき細いペンシル型はシャープペンみたいに、ペンのおしりを押すと一気に出るタイプなので慎重に押し出す必要がありますが、太いほうはペンのおしりを回転しながら出すタイプなので気を付けて出すことはないです。
 
そのペンシル型ブラシで共通する注意点はごしごしするとガラス繊維のゴミが出てきて、指に刺さると痛いです。
なので、下に敷いておいたほうがよろしいです、またごしごししたら、すぐに掃除機でかけたほうがいいです。
 
キサゲハケはゴシゴシすると、だんだんハケが反ってきますので反ると、反ったところにテープかマスキングテープなどで落とさないよう養生して、ニッパで沿った部分を切り落とします。
 
 
しかし、共通点は・・・
やはり、ガラスの繊維やキサケ刷毛の切り落としをうっかり落とすと、足の裏や指に刺さってしまいます!!これはすごく痛いし、どこが刺さっているのか大変ですよねぇ・・・。(とげ抜き器は用意したほうがいいかも・・・)
 
以上です。
 
ありがとうございました!!