しろくま君です~パンダ

前回のつづきです。

午前中には伊豆箱根鉄道撮影してから・・・友人のリクエストで箱根湯本駅へ。

一般道の国道1号線経由で箱根湯本駅へ。

そいえば三島から箱根へ行くのは初めて・・・。車

箱根峠まではクネクネの坂道を登って行き・・・ようやく箱根峠を過ぎると箱根新道では、箱根へ向かう道がすごく混んでいた・・・。まあGWだからな。

箱根町を通り、箱根湯本へ向かうがルートが2つあり、宮下方と、新道と交じる道があったが、ナビに従ったため新道と交じる道へ通って行った。

それでもまたクネクネの坂道を下って行った・・・。

これが東海道とわかる。

ようやく、箱根湯本駅周辺について、そこで駐車場に止めて、箱根湯本駅へ。

最初に撮ったのは・・・。

1000形スイス・レーティッシュ鉄道のベルニナ線塗装。(1001F)

 

過去箱根登山鉄道に乗ったことはあるが、ゆっくり見ることはなかったので今回ゆっくり見ることが初めてになる。

食事をとり、また箱根湯本駅へ。

 

箱根湯本駅から出てきたのは・・・。

1000形リバイバルカラーでした。(1003F)

よくみると、前照灯がLED化になったため表情が変わった気がしました。

まさか、その編成を久しぶりに見ることになりました。

 

1000形は塗装変更が何度も行われていました・・・。

そして・・・ひょっとこと、100形が入れ替えしていました。

100形金太郎塗装が・・・。

 

箱根湯本駅行の2000形“サンモリッツ号”

僕が雄一ファンの電車である。しかし、いまは3000形に合わせて塗り替えられているのが残念・・・。登場姿時代のほうがよかったと。

 

出発する100形103F。

GWのため多客期時期突入のため3両編成で運転されている。それでも満員。

到着し、入生田車庫へ入線を待つ3002F+2002F。

3000形は初めて見る。

やはり窓が大きいのが特徴なのか、眺めがよさそう。

 

100形109F。

 

3001F+2001F

 

 

2002F。

久しぶりに2000形をゆっくり見ることになる。

修学旅行で、2000形を箱根彫刻の森駅で行き違いで見た以来となりました。

 

十分撮影し、箱根湯本駅を出ようとしたら・・・。

 

2000形スイス鉄道塗装編成が来ていました。

 グレッシャー・エクスプレス色の編成、2003Fが出発していきました。

 

箱根登山鉄道は多彩な塗装の編成で運転されているので楽しそうと思っていました。

 

平成元年以来箱根登山鉄道訪問といえ、やはり変わっていくなって思いました。

 

ありがとうございました。