しろくま君です~
栗原電鉄M15形&C15形制作が終わったためほっとしていますが、まだ地獄が続いています・・・
こないだは2006年春の紹介でしたかが今度は夏版です~。
廃止が近づいており、くりでんの夏はこれが最後となるのでいつもは1泊でしたが2泊し、長時間でくりでん撮影をし続けました。
こうした結果、偶もしく、イベント列車が何度も重なったことが幸でした。
夏の田園を行くKD95。まさしにくりでん・・・。
ところが、栗駒駅周辺でしあわせまつり開催に合わせてDB10による貨物列車再び運転されました。
入替中のDB101
車を積んで栗駒駅へ~。
車を積み、転戦作業してこれから栗駒駅へ向かう。
定期列車を譲って出発を待つ。
沢辺駅付近にて。腕木信号機とコラボはこれで最後か?
栗駒駅に到着し、入れ替え作業して留置線に展示。
細倉駅跡前を行くKD95.
昼寝中・・・。
最後の新旧くりでんの夏コラボ・・・。
日が暮れて・・・。
石越駅で最終電の出発を待つKD95。
出発し、見送る。
若柳駅へ急ぎで移動して。
だれもいなくなったKD95を撮って。
怪しきの夏夜の中でくりでん車両がこれから寝ようとする・・・。
次の日・・・
なぜかKD10が定期運転に入っていた。普段は朝ラッシュのみに動かなかったはずが動いていた。しあわせまつりに合わせて特別に運転されていたようだ。
細倉マインパーク前駅付近にて
う~むいい絵だね・・・これが最初で最後となった。
沢辺駅にてKD95重連と交換するKD10。
夕日を浴びるKD95。
しかし、いつもの少ない数だったがしあわせまつりにあわせて乗客がどっと寄せたため、定期時間よりずれこみ、KD10は急いで石越へ向かっていた。
みれば、ヘロヘロの線路に2軸なので、揺れがすごかったのだろう。
後日にKD10に乗った乗客が、栗原市長へ「KD10は揺れがひどすぎる、危ないから使うな」と直訴の事件が起こった。それは思わなかったが、使うときはゆっくり、定期運転は朝1本のみで絶対に入らせないという条件付きで訴えは取り下げた。(こうしてさよなら運転のときに1日1本にした理由だった)
KD10は石越へ戻り、若柳へ戻ってKD95と交換して再び定期運転についた。
日が暮れ、またKD95は闇夜の中で光を灯火してくれた。
鶯沢駅にて
終電が細倉マインパーク前駅について一息についた。
次の日、朝になり露がでて、ほんの少しの霧の中からでてきたKD95。
一息につくKD95。
こうしてお昼ごろに再び東京へ帰京しました。
ありがとうございました!!