しろくま君です~。

またも紹介です!!
東武鉄道8500形その1

■8533F(2015.02廃車)
1)1967年10月竣工
2)1993年12月更新工事竣工(更新工事Ⅱ)
 
写真:高柳駅にて(2015.02.11撮影)
竣工当時は川越電車区(のち森林公園検修区)に配属される。
1993年12月23日に七光台検修区へ転属、1994年6月1日に春日部検修区へ転属。
そして2002年10月17日に七光台検修区へ戻り、2005年2月28日にモハ8533の運転台撤去工事が行われ、8132Fととも永久連結化となりました。
しかし、2015年2月に廃車となりました・・・。
写真のようにまだ現役だとうかがえましたが側面がボロボロでしたのでそろそろではと思っていましたがやはりでした。

■8536F(2008.12.20廃車)
1)1967年11月竣工
2)1993年8月更新工事竣工(更新工事Ⅱ)
 
写真:寄居駅にて(2004.01撮影)
竣工当時は川越電車区(のち森林公園検修区)に配属、長年森林公園検修区に配属されていたので生え抜き。
しかし、2008年12月10日に廃車。
写真は寄居区間にて、8511Fと組んで4連編成ながら運転していたと記憶していました。
それならそう運転だったのでしょう。しかし、ラッシュ時間帯では運転台が邪魔とうかがえる。

■8544F
1)1968年竣工
2)1994年更新工事竣工(更新工事Ⅱ)
 
写真:梅郷駅にて(2015.02.11撮影)
白幕が残っている野田線においての雄一8000系。
今にもまだ現役中だが、60000系増備で廃車の対象になりそうな編成。

■8552F(2011.11廃車)
1)1969年竣工
2)1998年更新工事竣工(更新工事Ⅳ)
 
写真:業平橋駅にて(後東京スカイツリー駅)(2003.11撮影)
8500形での更新工事Ⅳ施工の編成。
写真は本線で活躍中で、東上線から転入車などたくさんがあり、ほんとうにまだ元気だったとうかがえ、10000系、10030系、30000系などの他形式と混じって運転していたためバリエーションが豊富だったと。
いまは8000系がいなくなったため少しさみしいと。


■8560F(2014.12廃車)
1)1970年8月竣工
2)2000年12月更新工事竣工(更新工事Ⅳ)
 
竣工当時は春日部検修区に配属、1984年11月14日に新栃木検修区へ転属、1994年8月2日に春日部検修区へ戻り、更新工事をうけ竣工。
2001年11月28日に森林公園検修区へ転属。
なお、末期には8181Fと組んで運転されており、モハ8500とクハ84000の中に転落幌を取り付けられたため永久編成化と思われたが、一先に8181Fが廃車となったため転落付顔出しで廃車回送された。
そして追って、2014年12月に廃車確定で8505Fとともに廃車回送されたが、残念ながら幌付顔出しで運転はなかった。

また紹介します~。