しばらく更新できなくてすみません・・・。
車両概要は一休みですね・・・。
といい機関車紹介!?
今、東武鉄道博物館にさまざまな車両が保存されていますね~。
5700系猫ひげ(復元)、5700系(貫通式)カットモデル、SL2台、モハ1000形がありますが、機関車が2台保存されています。
■ED5010形(ED5015)
写真のED5015はED5010形に入り、1962年にかけて14両製造されたもので、ED5000形をボディにしたもの。
後にED5060、ED5080にも受け継がれてますが台枠が後記より露出されていると
竣工当時は杉戸機関区に配属されていましたがいつごろに東上線の坂戸機関区へ転属し1984年8月に東上線貨物廃止までにいました。
廃止あと杉戸機関区へ戻り、本線での機関車と再会したもの結局1984年9月11付、本線貨物輸送削減により、ED5010系列の一部ととも廃車となりました。
ED5015だけ保管され、東武博物館に開館に伴い移転・展示されました。
個人的に東上線貨物廃止、またはさよならED5015・坂戸機関区のほうがよかったが・・・。
東上線貨物輸送時代の写真
ヘッドマークの写真
■ED4001(ED101)
ED4000形は東武鉄道での第1号の機関車でした。
1930年製造で、E・E製(イギリス国イングリッシュ・エレクトリック社)である。
そのE・E製機関車といえば、東武鉄道の中での仲間はED3000形がいた。
それは元総武鉄道(後に野田線)在籍したもので、東武鉄道合併で編入された。
他社では、西武鉄道E41~E44形(青梅鉄道から譲渡)、秩父鉄道にデキ1形6型、7型と同型、近鉄にもいましたが、ED4001形のほうが少し長めで帯びたものでした。
1955年に廃車になり青海鉄道へ譲渡されたもの、1984年貨物輸送廃止されると、1986年に専用線で活躍したもの、それ以降休車となり長らく保管されていたが2004年7月1日に除籍され、一時は近江鉄道ミューズパークに展示されたもの、東武鉄道より強い希望でようやく里帰りし、整備を施され東武博物館に展示された。
一つ目小僧の特徴ととらわれると分かる。
ではまた~。
しろくま君です~壁|’(ェ)’*)ノ彡☆おひさぁぁっ♪