EF81-137号機ローズカラー復刻・全面検出

10年前に中古品を購入し、宮沢模型より販売されていた137号機改造パーツをつけて、JR東日本色として、登場した以来、長らく運用が少なかったが、「急行能登」、「急行白山」運用開始が決まったにより、EF81ローズ色が必要になり、ローズ色を新規に入線させるにはいかず、また長らく持て余し気味だったJR東日本色の二台をローズ色に復元したうえ、さらにきちんとしたパーツ取り付けを行った。(長らくパーツが、欠いたまま放置していた状態、また異なる部分もあったため)
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新規に取り付けたのはステップ。
ひさしは、ボナ製品と取替、連結器ステップなどは他機関車のあまりを流用、スカートのステップも交換。
ローズ色はマッハ製で吹き付け、屋根も塗なおし。
しかし、下地が元々JR東日本色だったため、ローズ色がやや赤味。
なお、最初にローズ色に復元した89号機は下地を明るいグレー(白に近いグレー)でぬったため、白味のローズ色。
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完成したので、これで89号機ととも「急行能登」「急行白山」と共通運転可能となった。

オハネフ24-500出場
一昨年、改造し始めたが、途中挫折し放置した以来、ひさしぶりに完成させるべき、制作取り掛かった。
こうして完成した。
最初はくろま屋によるインレタの金帯だったが、クリアスプレー吹き付けのあと、溶けるとわかってシンナープールにつけて、落とした時点で作業は止まった。
今月にやっと塗装再開した。
金帯はシールから切り出し。

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扉はボナ製品から。
屋根はトミーの14系から、車体はカトーのオハネ24から、妻面はオハネフ25から切り出し。
なお、中間に入れるため非点灯としている。
それにより「特急北斗星」に組み入れ、増結となる。