輝けない。

 

俺はみじめだ。

 

女にもモテナイ。

 

そう落ち込んだ時、晴美が声をかけてきた。

 

「何落ち込んでるの?」

 

「知るか」

 

「あんた、かっこいいじゃん。卓球部のエースだって^^憧れるなあ^^」

 

「うるせいんだよ、声かけんな」

 

晴美はにこにこしながら立ち去った。

 

俺って・・・晴美にはモテるのか。

 

卓球をやっていて良かったなあ^^;