今週も一週間おつかれさまでした。
キッズデュオ柏西のTeacher Arataです。
今回は、全国のキッズデュオで毎年開催される
『キッズデュオチャンピオンシップ』について
前回に引き続きお話していこうと思います。
チャンピオンシップって？
チャンピオンシップとは
Tongue Twister (早口言葉部門)
Handwriting (書写部門)
Recitation (暗唱部門)
Speech (スピーチ部門)
Spelling Bee (スペリング部門)
以上５つのカテゴリーにおいて
教室内、ひいては全国のキッズデュオで
競い合い、高めあうイベントです。
「遊びながら学ぶ」キッズデュオでは珍しい
子供達の競争意識を育むためのイベントです。
今回は残り３つの部門について
詳しくお話していきましょう。
Recitation (暗唱部門)
ネイテイブの子ども達が使う自然な英語で
綴られた絵本のストーリーを暗唱し発表。
リスニング、スピーキング、
プレゼンテーションスキルが向上します。
今月は練習期間ということで
ストーリーに沿って演技する
というアクティビティを行いました。
ストーリーテラー役もやってもらいましたが
そこでもリーディング力の成長が窺えます。
Speech (スピーチ部門)
自分の考えを整理し文を組み立て
ジェスチャー、表情、声のトーンなど
工夫しながら練習を重ねることで
ライティング、スピーキング、
プレゼンテーションスキルが向上します。
初めは今月の題材のように簡単なものに挑戦し
最終的にある程度のスピーチを行えるようになる
ところを目指してもらいます。
０から英語を学び始めたこどもたちにとっては
例え一文でも、自分で考えて、英語を書いて
みんなの前でそれを発表できることは
とても素晴らしいことです。
Spelling Bee (スペリング部門)
フォニックスのルールを学ぶことで
単語を「読む」「書く」力が身に付きます。
書く力は本当に成長が見えやすいところで
ABCも書けない子、文字を書けない子
そんなところからのスタートでも
たくさんの単語を書けるようになりました。
以上、チャンピオンシップとは？
ということで詳細をお話しました。
各アクティビティの様子や、前回の
チャンピオンシップの結果も
Instagramの方に投稿していますので
そちらもぜひチェックしてみてください。
