「杖が可愛い事が 私の唯一の救いでした♪」*お客様の声* | Knock on the DOOR ~おしゃれステッキを生み出すステッキアーティスト楓友子(ふゆこ)のブログ♪~

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ファッションとして楽しめるおしゃれステッキを生み出す、
ステッキアーティスト 楓友子(ふゆこ)のブログ

 
こんにちは!ステッキアーティストの楓友子(ふゆこ)です。
 
ステッキアーティストの活動をしていて
一番嬉しい瞬間というのは、
お客様からの喜びのお声を聴けたときです。
 
今日はそんな、嬉しいお声を
ご紹介させていただきますドキドキ
(お客様から掲載のご許可をいただいております)
 
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はじめまして(^^)
沢山同じ気持ちの人もいると思いますが、
私は楓友子さんのステッキに救われた1人です。
とても感謝しています。
(中略)
 
私は病気で倒れ左半身が不自由になったため、
杖が無いと生活できません。
杖が無いと生活できないと理解しているのですが、
杖を持つ事がほんとーに!嫌でした。
 
当時26歳だったのですが、若い人でも持てる可愛い杖を検索した時、
楓友子さんのショップに出会いました。
精神的に最悪な状態だったんですが、杖が可愛い事が
私の唯一の救いでした♪
 
大げさかもしれないけど、杖が可愛いのは
私にとって本当に大きな事で、
今では可愛い杖を堂々と使用できる事が私の自慢です!!(^^)
(後略)
 
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私自身、同じように若くして杖生活が始まり
「きっと同じように悲しい思いをしている人がいるはず」
と思って、ステッキアーティストの活動を始めました。
 
最初は
「そんなキラキラの杖、誰が欲しがるの」
「杖を使う若い人なんて多くないんだからビジネスにするのは難しいよ」
…という声をたくさんいただきました。
 
いや、今でもよくいただきます(笑)
 
でもこうして私の原体験のようなお声を聴くと
本当に本当に本当に
この活動をやっていて良かった、
続けてきて良かった、と思います。
 
 
やっぱり私の軸はブレられない。
 
「杖=おばあちゃん」を変えたい。
杖を、ステッキを、
ファッションとして楽しめるアイテムにしたい。
 
 
最近はまた諸々家庭の事情が重なり
思い通りに活動できないことも多くて
もどかしい思いもあったけれど
 
この軸を変えず
 
一歩ずつでもいいから
進んで行こうと
 
改めて思わせてくれたお手紙でした。
 
 
K様、ありがとうございます!らぶ
 
 
 
さ、今日もスペシャルハッピーでいきましょーう!ニコちゃんラブ