こんにちは!ステッキアーティストの楓友子(ふゆこ)です。
ここ数日で、出産に向けて急展開がありました。
妊娠9カ月となった私。
ここまで個人病院でみてもらっていて
普通に自然分娩でいけるだろうと思われていたのですが
私の体の状態について
色々と相談したり調べてもらったりした結果
やはりもっと大きい病院に行った方がいい
ということになったんで
なので個人病院から総合病院へ
そこからさらにやっぱり大学病院へと
二転三転することとなりました。
どうしてこうなったか。
簡単に言うと
「緊急帝王切開になった場合のリスクが高すぎる」
ということです。
これには私の身体の2つのことが弊害となっています。
ひとつは、腰椎骨折とそれに伴う脊髄神経の不全損傷。
通常、帝王切開をするとなったときに麻酔を打つのは、
ちょうど私が骨折をした場所らしく
通常通りの麻酔はできず、
他の方法で麻酔をしなければならないそうです。
そしてもうひとつは、大腸の癒着。
9年前の交通事故の時に
大腸の手術も行った私は、
らしいんですね。
なので、
うまくクリアできたとしても、
それを丁寧に剥がしながら
赤ちゃんまで
それをしているのはリスクが高すぎる。
「大きな病院へ移動」となった理由は
ざっくり言うと、こんな感じです。
大学病院にまで行く運びになった理由は
まだこまごまあるのですが。
総合病院へ行きましょうとなったのが数日前。
総合病院から
やっぱり大学病院へとなったのが昨日。
ここにきての
バタバタです(・∀・)
私は今もう妊娠35週目で
もし予定帝王切開となるなら38週目あたりで
行うことになる可能性が高いらしく
GWもあるし
バッタバタにもなるわけなのです(;´Д`)
正直、いまお医者さんとお話しているのは
気持ちのいいお話ではないです。
当たり前ですがお医者さんは
"最悪のケース"を想定しながら
お話を進めてくれるので、頭の中が
"最悪のケース"でいっぱいになっちゃう。
妊娠して今まで本当に雰囲気のいい
アットホームな個人病院で
お世話になっていたので、なおさら
"出産"から"手術"に移行してしまったような
幸せ気分が半減してしまったような気持ち…
そして「やっぱり私は
普通通りにはいかない身体なんだなぁ」
という落胆にも似た気持ちも
正直、昨日はありました。
でも一晩寝て
よく考えてみたら
やっぱりこれが最善だとも思えて。
自分の身体に多数の"特殊"があることは
自分自身よくわかっていて。
その"特殊"を"最悪のケース"に
結び付けないために
対策を練り準備を整えられるなら
つまり
より安全にピヨ子(おなかの子)を
迎えられるなら
やっぱりこれが最善なんだと思えるようになりました。
▼先月撮ってもらったマタニティフォトの1枚。今はおなかがさらに大きくなりました
まぁまずは
来週早々に大学病院に行ってみて
お医者さんと相談して、ですね。
がんばりますっ(^O^)/