誰も悪くない | Knock on the DOOR ~おしゃれステッキを生み出すステッキアーティスト楓友子(ふゆこ)のブログ♪~

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オリジナルステッキブランド・Knock on the DOOR(ノックオンザドア)
ファッションとして楽しめるおしゃれステッキを生み出す、
ステッキアーティスト 楓友子(ふゆこ)のブログ

全然楽しくない話で恐縮ですが
愚痴長文を失礼いたします…(´・ω・`)



今日、私の中でひとつ
この10日ほど力を注いでいた仕事が
一区切りついて

次の予定までの少しの間、
ご褒美ティータイムをしようと
カフェを探していました。


まず入ったのは、チェーンのカフェ。

パフェやデニッシュが安く楽しめるそのカフェで
カウンター前でどれにしようかメニューを眺めていると
こちら(お客側)を一瞥もせずに店員さんが

「お2階のお席は先にご確認いただくことを
 オススメしております~」
と言いました。
(1階の席は埋まっていました)

正直、疲れて足もヘトヘトの自分は

"階段を登って2階へ行って席をとって
また1階に戻ってきて注文をして
ドリンクを持ちながらもう一度階段を登る"

…なんていう気力はなくorz

「こちらを一瞥もせず『オススメしております』って
 なんのアピールだよ」と内心思いながら、
泣く泣くお店を出ましたしょぼん



少し歩くと、小さいけれどおしゃれなカフェがあって

「あ、ここ前から気になってたんだよねぇ♡」
と思ってお店に入りました。

テーブル席がひとつ空きそうだったので
立って待っていると、店員さんが
「奥にお願いします~」と、レジの方を指したので
お会計が先ってことかな?と思い
甘~いハニーラテを注文しました。

お会計が終わり後ろを振り返ると
新たに来たお客様が、さっきのテーブル席をさして
「ここ、いい?」と店員さんに聞き
店員さんは「はい、どうぞ!」と答えました。

店内に残ったのは、背の高いカウンター席のみ。


私は、自分の脚が地面に届かない背の高い椅子
…ましてそのお店のように背もたれがないタイプは
身体が痛くなってしまうので、長い時間は座れません。

元気いっぱいのときは
仕方なく座るときもありますが

元気いっぱいじゃないときには
とても座る気になれません。


結局そのお店も出ました。
もうハニーラテを注文しお会計を済ませていたけれど
「ごめんなさい。やっぱり、いいです」
と言って、出てきました。




誰も悪くない。



店員さんのオペレーションが間違っていたわけじゃない。

杖を使っているからって高い椅子がダメとは限らないし。
(個人差がありますから…)

私が先に席をとっていれば良かったのかもしれない。

店員さんに説明して、
2階席を確認してもらったり
他の椅子を用意してもらえば良かったのかもしれない。


でもなんだか疲れちゃって…。

なんだか哀しくなって……。




私はただ

椅子に座って
甘~いコーヒーを飲んで
"ほっ"と一息つきたかっただけなのに。





……
だらだらと
愚痴長文を失礼いたしましたm(_ _)m


元気いっぱいのときの自分だったら
笑い飛ばせるくらいのことなんですけどね。

ちょっと、疲れちゃってたのかなぁと思います…。




さ、今日はもう寝て

明日また、いっぱい楽しもう(´∀`)ノ