昨日はらくだ工務店の舞台『火葬』を観に行ってきましたfuyukoです


本人にしか言えない言葉がある。
例えばバナナの皮で転んだ人の「マジ滑るぜ」
例えばファーストキス直後の「なんか、ゴメン」
それは生々しく、経験した者でなければ解らない。
リアルであり、同時に永遠でもある。
世界新記録直後の「チョー気持ちいい」
腹を撃たれた男の「なんじゃこりゃ」
初めて宇宙から見た時の「地球は青かった」
そして無口な父が病床の母に言った「愛してる」
僕にも、今だから言える言葉がある。
※らくだ工務店のサイト(⇒★)参照
昨日はなんと最前列で観ることができたおかげもあって、
臨場感がハンパない!!!!!

近っ!みたいな!!

もうもう、自分がその場面に一緒にいるみたいな気分になっちゃって、どっぷりその世界観に入り込んでしまった2時間でした

そして毎度ながら、らくだの舞台は余韻が楽しい

舞台観終わってから、一緒に観た人と「あれどういうことだろうね?!」「あのあとどうなっちゃったんだろうね?!」「あのとき自分だったらあの発言はできないよなぁ」みたいなことを延々話してるカフェタイムが楽しいんですww
そして今ふと思ったけど、←
らくだの劇はいつもどこかで「生きる」ということを考えさせてくれる。
だからなおさら魅かれるし生々しい説得力があるのかも。
…なーんて、感想文じゃなくてただの独り言になっちゃいましたが(笑)、
2月15日まで下北沢駅前の劇場で公演していますので、お近くの方はぜひぜひ観に行ってみてください!!
超オススメです


*らくだ工務店公式サイトはこちら⇒★