前回のブログが消えてしまいました ……
たぶん溜まりに溜まった下書き保存の記事を整理していた時に何かしてしまったんだと思います
今日は外来でした。
大阪は朝からとても暑くて、次男には辛そうでした。
しかし!まだまだ外来頑張ってもらいますよ!
歩ける内は歩くべし!
鬼軍曹と言われようが、これだけは頑張ってもらいます!
一つ、良い事がありました。
大きな木々があるのは9年前から知ってましたが、花を見るのは初めてでした。
9年も通ってるのに……
夏の木々の緑色は活気があって、元気満々。
そんな緑の葉の先に咲いてる花を初めて見る事ができて、「あ〜ステキなな〜」と一人感慨深い気持ちになり汗を流しながらパシャリ。
ま、まぁ、、、次男にしてみれば「は?」って事なんで、次男お気に入りのグミを3つも買ってあげました。
そして、、
もう一つ、我が家にステキな事が……
今年の我が家の旅行は、愛媛県にある大三島に行ってきました。
大三島にある大山祗神社。
樹齢2600年の楠木。
本当に、本当に壮大で圧巻でした。
境内の中は朝イチだった事もあり、人も少なく、静寂で……語彙力が乏しいのでなかなかピッタリな言葉が見つかりませんが、、とにかく行けて良かったです。
信じる信じないかなんてのは別次元で、本当にその、圧倒的な、、何か、、、雰囲気というか、、空気感というか、、、心がスンってなるというか、、
……やっぱり私の辿々しい表現では伝わらないですね。
樹齢2600年の楠木の周りを息を止めて3周回ると願いが一つ叶うそうです。
旅行前にこの話を聞いた長男が何が何でも行く!!との事。
ヤル気満々で翌日の朝イチ参拝しに行ってきました。
一人ずつ挑戦するも、、、
旦那、次男→1周で断念
長男と私→2周で断念。
樹齢2600年はあまりにも大きく、私達にはムリでした。
というか、成功した方はいてはるの?と思っちゃうくらい大きかった……
家族それぞれの願い事が、聞かずともわかるだけに……皆息を止めて、、後半は必死の形相で、、、普通なら笑ってしまいそうな事ですが、ツナマヨは笑う事ができず心の中では涙…
最後に挑戦した私。
あまりにもの大人げない速歩きに必死の形相…
旦那と息子二人が声を殺して笑ってた…
しかもヒソヒソ声で
「うわぁ~見てみあの母ちゃんの顔、必死や」
「見てみあの速歩き後ろ姿…クククク…」
失礼しちゃうったらありゃしない!
誰も3周まわる事はできませんでしたが、
「大丈夫!その気持ちが大事やねん!!」
と旦那の力強い言葉に皆で
「その通りや!!」と一致団結!
きちんと最後にお礼をして帰路につきました。
ぜひ皆さんお近くまで行かれる事があったらお寄り下さい。
本当にステキな神社でした。
珍しく家族全員が「来て良かったな〜」と自然と口にしていました。
帰り道は四国を横断し淡路島へ。
お決まりのステーキ屋さんでたらふくお肉を食べました。
帰りの車中、、、
アカン…腹がチギレそや…
と呟く長男に爆笑してしまいました。
チギレそうになるまで食べるその心意気がステキやで!!と私。
旦那が「食バカ親子め…」と呆れてました。
無事に帰り着いた我が家での出来事。
ぶっ通しの運転で疲れた旦那は早々に就寝…
そろそろ寝よかな?とリビングを出た私……
すると!
なんと!!!
5センチに満たないヤモリの赤ちゃん(?)が!!
「えーーーー!!!」とツナマヨ大騒ぎ
息子二人も加わりドタバタ大騒ぎ…
しかし素早いヤモリを捕まえる事なんてできる訳がなく棚の隅に姿を消してしまいました。
こうなったら、しばらくは共存するしかナイ!と腹をくくりました。
ネットで何気なく「ヤモリ 赤ちゃん」と検索すると…
早速、息子二人に見せると、、、
「今日の神様(大山祗神社)のお使いやな!」…とどこまでもメルヘンチックな長男
次男も「ソヤナ…」と…
そんな話で盛り上がるツナマヨ家でした。
まぁ、、ヤモリはGなどの害虫を食べてくれるので害虫がいる証拠……とも書かれてましたが、そんな説はムシです
同じ共生していくと心に決めたなら、名前をつけよう!と。
ヤモミ、ヤモスケ、ヤモタ、ヤモコ……
長男と名前の候補をあげていると次男がボソリ……「ヤックンやな…」と。
「ヤックン…ビミョウニ…ダ、ダサイ(ツナマヨ心の声)」←たぶん長男も同じ気持ちだった様に見えましたが、、、「ヤックン」となりました。笑
毎晩ヤックンがいないか…慎重に行動しなくてはなりませんが、、、
ヤックンと共に生きていこうと思います
次男は元気です!