良い姿勢で快適ライフ☆北海道在住 姿勢科学士・姿勢調整師・姿勢検定サポーター・伊藤知美のブログ -2ページ目
長くて2ヶ月と言われた母の入院生活も
間も無く4ヶ月が経とうとしています。

しかも何気に4か所も転院しました💦

H病院→M病院→H病院
→S病院→Y病院→S病院→自宅

色々あり過ぎたけど、母頑張りました😂

転院先を医師に促されるままにせず、
私の直感と信頼する方に背中を押していただき
「なんとか無事に転院させてください!」
とH病院にお願いして、
S病院に受け入れていただけて、
本当に良かったです!

支援員さん、病棟の皆さん、
医師の皆さん、リハビリ室の皆さん、
本当にありがとうございます。

途中、色々な不測の事態が起き
元主治医がいる病院の支援員さんや
弁護士さん、福祉に強い方にも
相談に乗っていただきました🙇‍♀️

感謝しても感謝しきれないほど、
後半は安心して過ごすことができました。

これからは、これまで以上に、
在宅介護サービスをフル活用しての
新しい生活がスタートします。

4ヶ月も怠けた私の頭と身体が、
ちゃんと稼働できるのか若干不安があります。

ちゃんとご飯作れるかな?
ちゃんと起きれるかな?
ちゃんと寝れるかな?

支援員さんに、先日、
「不安なこととかありませんか?」と
声をかけていただきました。

このような言葉をかけていただくだけで、
泣いちゃう自分がいます。
余裕がない証拠よね(笑)

支援員さんは入院時から思っていたけど、
在宅しか選択肢にないことを理解して、
だけど心配してくださっていたようで
退院前に声をかけてくださいました。

母と同じような
身体レベルと健康状態の方でも、
在宅介護生活を続けてる方はいる。
その場合は、仕事をしていない家族、
または、複数人の家族で分担して
行っていること。

実際、可能ならそうした方が良い(笑)

だけど、私は仕事を諦めたくないし、
母のことも大切にしたいけど、
自分の人生を諦めるつもりもありません。

意地っ張りな私は、
自分が倒れるまで走り続けるしかできませんが、お客様やスタッフに
ご迷惑をおかけすることのないように、
しっかりやり遂げたいと思っています!

「いつでも頼ってください」
「頑張り過ぎないでください」

今回の退院前カンファレンスでは、
〝こうなった時はこう〟という幾つもの
リスクマネージメントが出来ており、
もしもの時、誰に助けを求めたら良いのかが
明確になっています。

このような準備と説明をしてくださったこと、
それだけで私たち家族の命は救われた思いです。

もしもの時は、頼れる人がいる
頼れる病院がある、心強いです。

私が守りたいひと、場所
①母が生きていける場所
②お客様が頼れる姿勢調整師
③スタッフが働くKCSセンター

私の人生のモットー
『笑って暮らそう』
『諦めなければ成功する』
『なるようになるさ』


KCSセンター円山 店長 伊藤知美


自分や家族の健康を守る
地域の方の健康を守る
人から喜ばれる仕事がしたい方
自分の時間を大切にしたい方

〝姿勢調整師〟という働き方があります。
お仕事説明会随時開催中❗️

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