高校に入学してまもなく、廊下ですれ違った先生。 
その日から、ずっとあこがれの存在。 

高1、高2と他の人と付き合ったりしたけど 

それでも 

やっぱり 

あこがれの存在。 

部活は違ったけど、いつもたまっている場所は同じ。 
あこがれではなく 
異性としてお互いを意識しお付きあいが始まった。 
ただし、先生と生徒 

恋人同士のようにはなれなかった。 

それでも、私は先生の大きな愛に包まれて、この上ない幸せを感じていました。
楽しそうに終わった 

娘の成人式 

そんな様子を見ていて、少し考えてしまいました。 

息子には障害があります

けど、賑やかなことは大好きです。 


息子が成人したら、 

やっぱ、成人式行くのかな? 

村の成人式に、呼んでもらえるのかな?

もし、呼んでもらえたとしても… 
みんなと一緒飲みに行ったり、出来ないかも… 

ふと、そんなことを考えていたら 
むなしい気持ちになってきちゃった 

飲み会の意味が本人にわかるかどうかは別にしても 
仲間と過ごす楽しい時間を彼にもいつか、過ごしてもらいたい


ささやかな様で 

難しい 問題
たまに、何だかすごく怖くて眠れない夜がある。 


誰か…そばにいてほしい 
人恋しい…夜がある。 


誰かの胸に 

何にも考えないで 



安心して…眠りたい 


そんな、夜がある