やっと造成工事も先が見えてきた
我が家の土地は傾斜地にあり
南側が道路と平行に近く北に向かって下がっている
今までの家は道路より土地が若干高く
道路からスロープ気味のコンクリートを経て
家に入っていた
今回建替え新築工事をするに当たり
宅盤を全体に100mm程下げる
造成段階では基礎を打つため
もっと低くなっている
で、南側の隣が4度目クレームを付けてきた
隣との境界には、相手の擁壁がある
しかしこの擁壁がくせ者なのである
擁壁は隣家が建てたものではなく
前に住んでいた方が建てた物で
45年くらい経過している
隣は、築3年位の新築
しかしである、隣はこの古い擁壁の上に2段ほど
CBを増し積みしている
クレームの内容は、家の宅盤が下がると
擁壁が倒れるリスクがあるから、現状から変更するなと
我が家の設計に文句をつけているわけだ
強度を証明しろだの、擁壁が倒れないことを保証しろだの
言ってくるのである
自分の土地の構造物でもないのに
なんでこっちで強度を証明しないといけないんだ
壊れないことを保証するなんて
2次的要因を含めたら絶対できない話だ
余りにもしつこいので、擁壁の下を掘ってみた
すると、コンクリートの下地が我が家に越境している
まあいいやと思い、相手側も掘らせてもらう
下地の長さは100mm位しかない
土の圧力で抑えが効くにしては、短い
仕方ないので、2段くらい手前にブロックを積むことを考えたが
そんなことをするくらいなら、擁壁を作り直したいと思った
家2:8相手で費用を出してもいいと言っている
横車を押すようなクレームに金なんか出したくないが
いくら説明しても、ヤクザのような、言動に変化は見られない
とりあえず、見積もりを取り、この場を収めて
永遠に続きそうな、クレームに終止符を打ちたい
しかし、よく考えると、越境している上に増し積み擁壁である
越境は違法、増し積み擁壁はグレーゾーン
なんで、こっちが金を出さないといけないんだと
ふつふつと怒りがこみ上げる
まだ見積もりは出ていないが、おそらく40~50万の間だろう
50万だったら10万掛かる、相手の擁壁を壊す費用は
相手持ちにしたいが、「そこはいいじゃないですか~」と
ごまかそうとする、本当に嫌な奴だ
でも厳格な見積もりを出してもらって、こちらの費用負担は
減らしたいと思う、ここで引いたら
こっちのわだかまりが、永遠に残ってしまう