我が家の犬、最近当ブログでの登場機会がめっきり減りましたが、元気にしています。

 

性格は相変わらずで、いまだに非常に怖がりです。

 

怖がるものは、ビニール袋のクシャクシャという音、黒いバック、ノボリ、人間のいつもと違う動き、等々。

 

どんな体験をして、これらのものが怖くなったのか?といつも疑問に思っています。

 

人間のいつもと違う動きというのは、例えば毎日妻が庭で草取りをしていれば慣れてついてきたりしますが、私がたまに庭木の剪定のためにハシゴを出してきたりすると怖くて逃げていきます。

 

こういう非定常な動きは私の方が多く、怖がられやすいので私としては不満です。

 

一方で、妻の方にはよく寄ってくるので、妻としては愉快です。

 

妻は最近は次女との親子ゲンカが多いので、妻は犬のお世話に生きがいを感じている様子。

 

私も妻の不機嫌は大変困るので、そういう意味での犬の働きには感謝しています。

 

私にも、わずかずつではありますが、慣れてきてはいます。

 

前は、私がいるときには食事をやっても食べませんでしたが、最近は私がいても平気で食べるようになってきました。

 

最近では、すぐに慣れてしまうよりは、ゆっくりと慣れてくれる方が後々の楽しみがあっていいのかも?と思っています。