昨日、次女の高校の入学式があったので、行ってきました。

 

長女とは違う学校に通うこととなったのですが、入学式はかなり様子が違って、カルチャーショックです。

 

式はたった20分ほどで終了。

 

来賓の挨拶もほとんどありません。

 

式が終わると、子供達はそそくさとホームルームへ。

 

親は延々と注意事項(生活課とか進路指導課とか云々とかから)を聞かされました。

 

子供の方も、班とか委員(風紀委員とか図書委員とか)はすでに決まっていたとのこと。

 

そして、連絡事項は一々言わずに掲示してあるので各自見よ、とのこと。

 

まあ、ざっくりしたものです。

 

入学の際の次女の一番の懸念は、友達ができるかどうか、ということ。

 

今まで小中学校では、ほとんど同じ同級生で暮らしてきましたが、高校では知っている人はほぼゼロ。

 

それが最も緊張したらしいです。

 

しかし、学校から出てくる時には、同級生と仲良く話しながら歩いてきていたので、親としては一安心です。

 

 

 

先週は長女の入学式があり、昨日は次女の入学式が無事終わり。

 

あと、長女の引越しの残務整理でもう一回下宿まで行けばようやくひと段落です。