大阪で浪人生活を送っている長女が、京都にある大学の見学に行くとのことでした。
それを聞いて、次女も(まだ中学生であるにもかかわらず)関西方面の大学を見てみたいと言い出しました。
そこで、私も一緒に、夏休みの小旅行を兼ねて出かけました。
大阪で長女と待ち合わせて一緒に京都まで行き、そこで別れて別々の大学を見に行きました。
しかし、あまりの暑さに辟易。
京都の夏の暑さは半端でないとは聞いていましたが、十二分にそれを体感しました。
そのため、大学見学も早々に切り上げ、京都駅の駅ビルで涼むことに。
本当は、数ある神社仏閣の幾つかを見てみたかったのですが、とてもそんな気になりません。
しかし、京都駅に着いてみると、今度は人の多さにびっくり。
普段の田舎暮らしの1年分くらいの人を1日で見た感じ。
そんなこんなで、とっても疲れました。
でも、そのあとで再び長女と合流して、一緒に晩御飯を食べました。
長女は、この暑さにもかかわらず、全く日焼けしていませんでしたので、少なくとも外で遊んでいる訳ではないことがわかりました。
まあ、元気そうにしていたのが何よりです。