昨日、ピアノ教室の発表会がありました。
長女、次女とも習っていますが、長女は大学受験だったため、発表はなし。
長女は、今度、地元から離れて予備校に通うため、今年でピアノもおしまいです。
次女は中二で今年は出ますが、来年は受験で出ません。
そして、高校になったらピアノをやめると言っているので、何れにしても今年が最後の発表会となります。
思えば長女が小1の時から始めたので12年。
長いこと続いたものです。
発表会に出る子供達も、何年も見ているのでかなりの人が見覚えがあります。
去年までは小さくて可愛らしかったのに、今年は急に大きくなって堂々と弾いている子、
前回、分不相応に難しい曲を弾いて途中でつまってボロボロになっていたのが、今年は同じ曲で再チャレンジして見事リベンジした子、
様々です。
子供達はこうして良くも悪くもどんどん変化していきます。
彼らを見ていると、我が身の変化のなさが実感されます。