現在、堆肥を仕込み中です。

温度がだいぶ上がってきました。

毎年やっていますが、仕込んだものに湯気がたっているのを見ると、いつも感動します。

加熱しているわけでもなく、材料に水をかけてかき混ぜているだけなのに。

何年か前に、当時小学生だった子供に見せびらかせたことがあります。

「どうだ、すごいだろう!

微生物の働きで、こんなゴミのような材料が湯気が出るくらいあったかくなるなんて」と。

翌日、子供は先生に出す連絡帳に、感想を書いていました。

「きょうは、おとうさんのたいひを見せてもらいました。

きたなかったです」