さすがに朝は寒いので、近寄っていっても動きません。
しっかりと近づいて接写しました。
その後、畑の雑草を片付けていたら、テントウムシも見かけました。
いずれも、害虫を食べてくれる頼りになる味方で心強い限りです。
しかし、こういう虫たちがいるということは、食べられる害虫が十分たくさんいるということ?
テントウムシたちの生存は、害虫たちに依存しています。
泥棒がいっぱいいるから警察が必要なのであって、もしも泥棒がいなければ警察も必要ない。
そうすると、こうしてカマキリやテントウムシをよく見かけるのは必ずしも望ましいことではないのかな?と少し複雑な気分になりました。