たまに当ブログでぼやいていますが、また家電製品が壊れました。

今回は、電子レンジ。

エラーコードが出て、これを調べると基盤の故障のようです。

さらにこれをインターネットで調べると、修理費は金ン万円コース。

買ってから、たった6年目なのに。

くそー、と思いながら、町の電気屋さんの修理コーナーへ。

店員さんは、一通り調べたあと、案の定「修理費は、金ン万円。買った方がお得です」とのご託宣。

そこで、廃棄処分にしてもらうことにして、新品のレンジ売り場を見ていると、販売員の方がやってきていろいろと説明してくれました。

あんな機能もある、こんな機能もある、と機能自慢です。

こちらは、やや不機嫌になり、「そんなに機能がいっぱいあったらすぐ壊れるでしょう」と言うと、

「そんなことはありません、云々かんぬん」と説明。

細かいことはよく分かりませんが、機能がいっぱいあるということは部品がいっぱいあるということで、部品がいっぱいあれば壊れる確率も高くなるのでは?

そう言うと、販売員の方は、「メーカーが部品を持っていますので、10年間は壊れても修理できます」とのこと。

これも言われるだろうな、とは思いましたが、実際に言われるとやはりムッとしました。

とはいえ、ないと不便で仕方ないので、買って帰りました。

新品は、やはり以前のものよりも素早く加熱できて便利です。

願わくは、故障せずに末長く使えますように。