当地では現在稲刈りをあちこちでしています。

まわりの田んぼも、だいぶ終わってきました。

我が家の隣の田んぼも、先日終了。

刈り取った後の田んぼは、「強者どもが夢の跡」という感じでなんとなくもの悲しさを感じます。

写真は今年の春におじいさんが亡くなって、代わりに親戚の人が作っている田んぼの稲刈り。

一人きりでやっているので、もみがいっぱいになったら一旦やめてライスセンターかどこかに持って行き、帰ってきてはまたコンバインをかけています。

昔は、3ちゃん農業とか言われて大勢でやっていたようですが、それも今は昔。

世の中の移り変わりは激しいものです。