今年、久し振りにトウガンを作っています。

前作っていた時はヌートリアの食害が激しくて断念していましたが、最近は見かけなくなったので再開しました。

結果、無事食われることなくそれなりの量、取れています。

妻子はトウガン好きで、最初の頃は収穫してくるととても喜び、すぐに料理して食べていました。

が、最近はだぶつき気味。

昨日は頑張って小さいのを2個消費しましたが、まだ家に3個、畑に数個残っています。

そんな訳で、最近では取って帰ってもむしろ嫌がられ気味です。

あの頃の喜びようは何だったんだ?ああ女心と秋の空!と世の無常を嘆いています。

昨日も、そう嘆いていたら、長女に言われました。

「同じものを同じように作っても消費者はすぐ飽きる、絶えず改善に励み顧客ニーズに答えなさい」

そう言われると、確かにその通り。

うっ、と詰まって一言も言い返せませんでした。

とはいえ、一作の中で違うものを作れと言われてもどうすればいいの??

と悩みは尽きません。