先日、高3の長女の保護者面談がありました。

いつもは妻が行くのですが、「今回は、あんた行って来られえ」との妻の指示に、「はい、かしこまりました」と私が行ってきました。

で、行くのはいいのですが、女子高生とその父親の常として、最近ほとんど会話らしい会話もしていません。

つまり、私は娘のことを何もわかっていません。

で、子供と私と先生方とで面談しても、大して話をすることもありません。

担任の先生方(三人もいる)の中の一番若そうな、しかし一番キツそうな先生と、娘が主に会話して、残りの人がそれをずっと聞くという形に。

聞きながら、へぇ~、こんな学校を志望校にしていたんだ、と

志望校んの詳細を初めて知りました。

それにしても、面談の内容は受験勉強の話ばかり。

高校最後の半年くらいなので、普段の学校生活についてもいろいろ聞きたいことはあったのですが、聞けずじまいでした。

結局何しに行ったのか・・・と自分でも疑問に思いながら面談を終えて帰途につきました。