「今日はコンサートに行くよ!」

との妻の大号令で、家族全員、車の前に集合、揃って街にお出かけしました。

アンサンブル・ウィーン、ベルリンという世界的に著名な演奏家たちが、このド田舎に来るというので、妻が張り切って早くからチケットを買っていたのです。

我が家の二人の子供たちは何れも学校の吹奏楽部で、ホルンとフルートを担当。(上の子は高3で部活引退)

で、その二つの楽器の協奏曲が演目に上がっていたので、子供たちも喜んでついてきました。

それで、聴いた感想ですが、子供達のと同じ楽器を演奏しているとは思えませんでした。

子供たちも触発されたようです。

引退した上の子も、進学したらまたやりたいと言い出しました。

下の子は、楽器を買いたい気持ちがますます強くなったようです。

我が家の世論もだいぶ購入側に傾いてきました。

しかし、こういうものは買う前にあれこれ悩むのが一番楽しい。

従ってまだまだ買わずに楽しむつもりです^^;