先週、インフルエンザにかかって、することがないのでテレビ見ていました。
私は普段はテレビはほとんど見ないので、テレビの置いてある部屋に入ると、子供たちから胡乱な目で見られてしまいます。
ちなみに、そのとき放送していた番組は学園モノのドラマ。
高校生と思しき主人公が、大人は汚い、云々と言っていました。
とすると、高校生の主人公は自らを子供と見なしているらしい。
私が高校生だった頃は、大人とみなされていたように思います。
中学生で半分子供で半分大人といった扱い。
時代が下るとともに実年齢と精神年齢の間が乖離してくるようです。
ちなみに私が高校生だった昭和後半ともっと昔では年齢を7かけすれば等価になると言われていました。
昭和の50歳は明治の35歳
昭和の70歳は明治の49歳で人生50年くらいになります。
しかし、平成ともなるともう少し割り引いて、6かけくらいしなければならないのかもしれませんね。
であれば、今の15歳は明治の9歳、昭和の13歳くらいか。
もしそうなら、電車賃や旅行の際の宿泊費の子供料金の年齢を引き上げてもらえないものか、と思います。