今回は、ちょっと定植の仕方を変えてみています。
畝に雑草を敷き詰めて、そこに穴を開けて苗を落とし込む方式にしています。
黒マルチをする方も多いかと思いますが、苗の周りの土の露出した部分にどうしても草が生えるので、それを取るのを省略したいという考えです。
あるいは、籾殻をまけばよいともいわれますが、当地では風がやたら強いので、飛ばされてしまいます。
さらに、籾殻の上に米ぬかをまけば接着剤代わりになって風で飛ばないというのでやってみたこともあります。
ですが、量がすくなかったせいか、残念ながらやはり飛んでしまいました。
雑草を敷くとネキリムシにやられる危険も考えられますが、タマネギのような香味の強い野菜であればそんなに被害もないだろうと勝手に決めつけています。
どうなることか、今後のお楽しみです。