まだ子供子供した生徒さんから、十分大きく威圧感のでた生徒さんまで様々。
彼らを見ていると、とう立ちしかかっている野菜を連想しました。
参観日は理科の授業でした。
かなり騒がしかったです。
先生も大変だな、と同情。
先生は顔が浅黒く日焼けしていて、必死に野菜の世話をしている年配のお百姓さんのようだと思いました。
授業参観のあと、芸術鑑賞会という大仰な名目で、近くの高校生の吹奏楽の演奏がありました。
生徒に混じって、父兄も参加可能とのことなので聞きました。
高校生の演奏は、やはりレベルが違います。
立派に開花して、間もなく実ができはじめる段階、といったところでしょうか。
いずれにせよ、若いというのはいいことだと、朽ちかかった私にはまぶしく感じられました。