エゴマを先週選別しました。

 レトロな唐箕を使ってやっています。

 右手でハンドルを回転させながら、左手で脱穀したエゴマをホッパー底の穴に押し込みます。

 毎年のことながら、これをやっていると牧歌的な気分になります。

 ただし、終わってみれば今年はやっぱり収穫量が随分少ないです。

 今年の減収の原因を推定して来年の栽培に行かさなければ・・・といつの間にか牧歌的な気分は消えて商業主義的な気分に。

 性分なので仕方ありません。