某子どもの通信教育の○研ゼミ、我が家も入っています。

 何ヶ月か前に、情報漏洩問題が発覚したところです。

 そして先日、お詫びの品の案内が来ました。

 噂では知っていたのですが、実際に届いて見たらやっぱり!

 500円の図書券か、もしくは自社が作った「子ども基金」に寄付するか選べるようになっています。

 情報漏洩しておいて寄付を呼びかけるという、この図太さ!
さすがです。

 現在、話のネタに、寄付にしてみようかな?どうしようかな?と妻と相談中。

 多分、寄付してもそれっきりだとは思いますが。



 ところで、先日、我が家に飛び込みの営業さんが来ました。

 インターホン越しに、「中学生の受験に役立つ資料があるから、玄関まで取りに出て下さい」と。

 「ウチは間にあっています」というと「やっぱり中学生のお子様がいらっしゃるのですね」と確認してきました。

 知らずに来たのか!と心の中でツッコミ。

 その後は「玄関に出てきて下さい」「すいませんが、間にあっています」の押し問答。

 インターホンをすぐに切ると、妙な嫌がらせを受ける可能性もあり、とりあえず何回も「すいませんが、間にあっています」を繰り返して、ようやく追い返しました。

 某○研ゼミの方は、彼ら自身被害者という面もありますし、図々しい態度もワタシ的には「アグレッシブで面白い」という評価だったのですが、営業マンの方はちょっと・・・

 しかし、これも情報漏洩の結果であれば、うっとうしいです