朝の投稿のついでの続きです。

 だいたい、火事で消化活動をするのはほんの一瞬だけ。

 普段は消防車の操作法の訓練ばかりです。

 あとは、火事があっても消火後に再度火が出ないかじっと待機しているだけ。

 待機時間中は、とにかく時間を持て余します。

 花火の後の待機時間中にでつらつら考えてみると、花火も消防活動に似ていなくもないな、と。

 実際に花火が上がるのはほんの一瞬。

 ですが、その前に花火玉?を作るのはとても時間がかかる(と思う)し、花火の後も片付けもとっても時間がかかる(と思う)。

 一瞬の本番のために、その何十倍もの事前準備と事後の後始末に手間をかける

・・・

 そうか、これからは「消防活動は打ち上げ花火のようなものである」をキャッチフレーズに団員募集をしよう!

 と一人盛り上がりました。

 いやいや、一瞬で散ってしまうという意味では決してありません。