妻が豆苗を買ってきました。

私が以前、外出先で食べていたのを見て、興味を持ったようです。

買ってきた豆苗はかき揚げにして、みんなで美味しく頂きました。



豆苗のお楽しみは、そのあとの再生栽培もあることです。

茎を切った後、豆付きの根を水に浸しておくと、また生えてきます。

写真のは、一回切ったあと数日経ったもので、すぐに芽吹きました。

さすが、力強い再生力です。

この後、何回くらい使えるのだろう?と調べてみると、3回目くらいから難しくなるようです。

夏場は特に、水が腐りやすくなるので難しいらしいです。

とすると、腐るのを防ぐために私の作ったえひめaiを入れればいい!

しかも栄養補給にもなるかも!!

とってもいいアイディアと思って、家族に言ってみたところ、みんなからやめて!の大合唱

どうも、汚いと思われているようです(泣)

そんなこと言っても、我が家の野菜にはもれなくえひめaiがかかっているし、牛糞堆肥も使っています。

買ってきたものでも、大差ないはず。

そう思って子供に聞いてみると、家畜糞資材は全てダメ、化成肥料も汚ない感じがするから嫌だ、とのこと。

我が家の家族は、全員多かれ少なかれ神経質なので、ちょっと特殊かもしれません。

それにしても我が家でこれなら、農業に興味のない消費者の認識がどんなものか想像すると、かなり不安を覚えてきます。

これはまず、自分の家族から啓発するしかない!と、妻のいない隙を見計らって、えひめAIを豆苗の水に入れるべく計画中です。