何やら、エサをついばんでいます。
平和な田園風景。
私も、彼らを刺激しないように、そっと歩きますが、やはり警戒心が強く、遠くでもすぐに逃げていきます。
一々、人間を見る度に逃げていくとは、ご苦労なものです。
人間に例えれば、指名手配の犯人のような状況かも。
私だったら、何日もも耐えられそうにありません。
鳥も大変だな、と思います。
その一方で図々しいのがハトです。
電線の上に何羽も止まって、のんびりとしています。
私が近くを通りがかっても平気です。
ハトには何度も痛い目にあっているので、大声を上げたりパンパンと手を叩いたりして追っ払おうとしますが、それでも飛び立ちません。
ご近所さんの手前、これ以上威嚇行為が出来ないのがもどかしいです。