また寒い日々が続いていますが、春は着々と近づいてきています。
ニンニクとか枯れていたのがまた元気になってきました。
タマネギも、気がつくとかなり大きくなっています。
タマネギは雑草に弱い野菜です。
草取りが大変なので、敷き藁をかなり厚めにしています。
藁が足りなくなったところは、雑草を刈ったものでマルチ。
それで、昨日改めて見てみると、敷き藁より雑草マルチの方が随分生育が進んでいるのです。
マルチ以外は同じように育てているつもりなのですが・・・
藁は規則正しく敷き詰めていて、雑草はばらばらに敷いていたので、雑草のほうが積み厚が大きくなって断熱効果が出たのではないか?
それとも、わら一種類よりも雑草沢山の方がいろんな栄養分が溶け出しているのか?
よくわかりませんが、不思議です。