地元の消防団に入っています
毎年、今の時期は操法大会の練習に明け暮れます。
操法大会というのは、火事のときに消防車を繰り出して水を出し、消火するまでの操作方法に関する訓練です。
消火までの、動作の速さ、正確さ、美しさを競います。
私も年なので、選手として出場はしませんが、たまに練習の応援に行きます。
我が団は毎年低位に甘んじていますが、それでも「今年こそは」と頑張っています。
(毎年「今年こそは」というところがやや残念)
練習は非常にハードで、私も選手のころはよく愚痴を言っていたものです。
消防団は、東日本大震災で存在価値が再認識されました。
普段はさほど注目されませんし、こういう訓練で大変でもあるのですが、それでも頑張っている後輩達を見て、改めて応援したいと思いました。