鳥獣保護法が改正されるそうですね。

 日本農業新聞の記事で知りました。

 記事には、害獣として猪とか鹿を半減させるとなっていましたが、当地は都市近郊型の農地なので、これらはあまり来ません。

 よくやってくるのは、ヌートリア。

 被害はかなりおおいですが、これはもとから駆除の対象となっていたので、あまり関係なさそうです。

 あとは、害獣よりも害鳥ですね。

 カラス、ヒヨドリ、ハトが、農業害鳥として知られています。

 その中でも図々しいのが、ハト。

 私の庭の軒先まで来て、育苗しているマメをついばみます。

 駆除しようと思えば簡単です。

 しかし、この鳥獣保護法のおかげで、あまり滅多なことはできませんでした。

 今度改正される内容は詳しく知りませんが、ハトも是非、駆除しやすい形に変わっていて欲しいです。