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人種とは何か。民族とはなにか。

国家とはなにか。国家の起源は、

家族にある。

 

令和3年8月24日(火曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を差替える市役所公務員早朝気温25℃  最低25℃最高気温31℃   南東1M  湿度85%   日の出5:06

 

昨日のJR津田沼駅での政治街頭活動は、普段より多くの通勤者と挨拶を交わすことになった。なぜだろうか。最近は、顔なじみになっている通勤者だけでなく、30代~50代の通勤者との挨拶が増えている。ブログ記事に目を通してもらえれば、ありがたい。

 

いつもの都内に通う経営者と8時30分台に、相次いで挨拶を交わした。このお二人は、共に70歳代で大学も学部も商学部で同じという偶然が重なっている。ともに洗練された経営者で、一言一言に油断がなく、それでいて大らかな雰囲気で話しが弾む。

 

やはり、横浜市長選挙の結果について、経営者の視点からの会話となった。元知事の松沢・田中両氏が、なぜ異常ともいえる激戦の横浜市長選挙に出馬したのだろうかという疑問符がうたれた。狙いは、なにか。目前の総選挙との絡みかもしれない。

今日は、此処まで

 

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今朝も清々しい朝焼けに目を奪われた。まもなく、9月の定例市議会が始まる。質問原稿の推敲に入りたい。

 

たとえば、・・・。駅前シンボルになったJR津田沼駅前にそびえ立つタワーマンションのこと。あの土地は、2345坪の市有財産だった。希少価値の高い、本来売買される様な土地ではなかった。

質問項目(2)

前弁護士市長の発言を会議録でみると、「この土地をどうだ、ああだとすると、すぐ利権があるんじゃないかとか、僕らが言うとすぐにそう言われる。僕の不徳のいたすところでございますけどね」と発言してきた。

 

財源確保を理由に売却したのに、安値で売却している。令和2年7月JR津田沼駅前44階建て、タワーマンションが完成した。財源確保を理由に、市有地を売却してきた。71憶と56憶の契約価格で、56憶で習志野市は、「三菱地所レジデンス・三井不動産レジデンシャル・野村不動産」に売却した。

 

759戸の内、特別販売の事業協力者住戸についての存否を確認している。再三にわたって不明瞭な答弁になっている。なぜ、電話ではなく、文書での回答を事業者から求めないのか。

今日は、此処まで

 

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アフガニスタンの現大統領は、大統領府から早々と国外へ脱出した。他の政権政党の政治家は、どうしたのか。政権支持の国民を置き去りにして、大統領と同じ様に国外に逃亡するのだろうか。大統領府は、反体制勢力・タリバン兵によって無血占拠されている。

 

まだ、筆者が19歳のとき、フランスの思想家ジャン・ジャック・ルソーの社会契約論の一節の国家論を読んで、強く記憶に残っている言葉がある。「国家の起源は、家族にある。」という見解で家族の集合体が国家になると理解した。

 

どの家族にも国家にも固有の経営方針がある。他人が人の家族に強く干渉したり、国家に武力干渉すれば、深刻な内部崩壊に繋がる。

 

超大国アメリカは、1945年の第二次世界大戦の戦勝以後、地球規模でベトナムを始め他国に軍事介入を繰り返してきた。その結果、多くの行き場のない戦争難民を産んできた。

 

アフガニスタンでの20年戦争は、テロリストによる米国本土攻撃に起因する。大都市ニューヨークへの旅客機による特高攻撃は、アフガニスタンへの軍事介入を正当化した。

 

異教徒のアメリカ政治とイスラム政治が、融合することはないと考えたい。人権などを口実とした、他人の家族への軍事介入は、越権行為と言える。残念ながら野蛮でも民族自決の原則を尊重するしかない。

今日は、此処まで。

 

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昨日のJR津田沼駅での政治街頭活動では、いつもの大手企業の監査役との短い会話になった。会社の監査は、会社経営の業務監査と会計監査に区分される。業務であれ、会計であれ、会社と会社役員のコンプライアンスを監視する。身内が身内を監視する。

習志野市役所には、外部からの有識者の代表監査委員と議会選出の監査委員がいる。約1000億円の収支を監査する。事務仕事は、監査員事務局が行う。まもなく、決算期には、監査報告書が議会に提出される。身内が身内を監視する。

三菱電機の不正検査事件の場合、監査役や社外の監査法人が36年間どんな監視機能を果たしてきたのだろう。今後、どうなるのか。

千葉県習志野市の場合、平成9年(1997年)弁護士市長がJR津田沼駅前で26億円もの指定暴力団との土地取引で巨額の損失を遺し、現在も土地売買代金の経過利息の返済を強いられている。弁護士のプロの技は、裏仕事に向かうと終わりがない。

まだ、JR津田沼駅前開発に伴う実勢価格42億円の3000坪の土地が隠されている。素人では、わからない。これまで、24年間、弁護士市長の市有地売却に関して習志野市の監査員報告書に記載されたことは、ない。
今日は、此処まで

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東京オリンピックの日本選手の大活躍が連日、報じられている。しかし、神奈川・埼玉・千葉の3県の知事は、政府自民党に緊急事態宣言を要請している。新規感染者数が3県とも過去最多になった。東京オリンピックの報道は、ピークに達している。

柔道、競泳、卓球、スケードボード、ソフトボール、サーフィン、ウエイトリフティング、体操、金メダルの場合、日章旗が掲揚される。君が代が流れる。競泳の場合、日章旗の左右に銀メダルと銅メダルの米国旗がかかげられていた。真ん中に掲揚される日の丸は、JAPANを強く意識させる瞬間となる。

体格において、欧米人に後れをとる日本人が、世界レベルの結果を出している。政治、経済、科学、文芸、どの分野でもやれば出来るという自信に繋がればメダルの価値は、さらに貴重になる。医療従事者の戦場は、どこまで持ちこたえられるのか。

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ワクチン接種の現状や感染状況が、東京オリンピックという巨大な饗宴の前で、霞んでいる。目の前で世界中の若々しい鍛え上げられた肉体が、どこまでも清々しく躍動している。自国開催の使命感のためか、柔道を始め、メダル獲得への熱意が成果となっている。

物事には、光と影がある。57年ぶりの東京オリンピック・パラリンピックの興奮の足下で、感染症への恐怖感が薄れてくる。東京で若い人の感染拡大が目立ってきた。ワクチン接種が未達の状況下で感染症学者は、科学の視点で何を考えるのだろうか。

東京オリンピックの海外メディアの報道姿勢が気になる。オリンピック参加選手たちのTV画面での表情は、古代ギリシャから連続する健全で強靱な彫刻の様にも思える。

感染症の世界的な流行(パンデミック)と東京オリンピック・パラリンピックゲーム。感染症の今後のことは、見当もつかない。歴史が判断するのかもしれない。
今日は、此処まで。

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令和3年7月25日(日曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を差替える市役所公務員早朝気温26℃ 最低26℃最高気温33℃北東2M湿度81%日の出4:43

オリンピックに参加している国家や地域を政治の窓から眺めてみる。入場行進のとき、オリンピック発祥の地、ギリシャ選手団に続いて、難民選手団が紹介されていた。難民選手団とは、なにか。国家や国旗などの帰属シンボルはない。前回のオリンピックから参加資格を得ている。

難民選手団は、2016年ブラジル・リオデジャネイロオリンピックで初めて結成されている。今回の東京オリンピックでは、11ヶ国、29選手が参加しているという。政治が悪化して、内戦状態となり、祖国を追わたアスリートと考えたい。アフガニスタン、シリア、南スーダン、イランなど現在の紛争当事国にあたる。

地球に住む民族のほとんどは、国家に帰属している。ほとんどの国家が領土内に住む国民に国籍を与え、出生と死亡を管理している。この地上で無国籍者がどれくらい存在するのか。決して少ない数ではなさそうな気がする。

難民は、政治的迫害、思想的弾圧、宗教的迫害、人種差別、飢餓などの理由で命がけで国外に脱出している。祖国を喪失した苦難の世界市民といえる。

私たちは、日本国家に帰属し、国籍を持ち、国民としての権利と義務を果たしたい。我が祖国、白地に赤の日の丸のもとで。
今日は、此処まで。

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一般会計補正予算委員長への質疑を掲載する。Q1Q2Q3は、すでに掲載している。
Q1Q2Q3
Q4
経営資本を共有する麦島建設、株式会社ユニホー、株式会社ZENウエルネスの経営手法に問題がある。なぜ、市有財産の売却相手の権利者が短期間の間に、関連企業間で二転三転しているのか。習志野市実籾コミュニティホールのある施設の権利の変動が普通ではない。法人の登記簿謄本資料を要求している。9年間の間に土地・建物にどんな権利の移動があったのか、特定目的会社アシステッドリビング習志野とは、なにか。フォートレスインベストメント・グループジャパン合同会社とは、なにか。この視点からの質疑は、行われたのか。

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ベトナムの青年、カンボジアの青年、スリランカの青年、セネガルの青年、どの青年もほとんど日本語を理解しない。京成谷津駅での政治街頭活動でまさか、これほど他人種の方々と挨拶を交わすことになるとは、考えてもいなかった。

それぞれ、早朝5時台の出会いから始まっている。こちらか「どこからきたの」と話しかける。政治街頭活動だからこそできる。日本語は、通じない。

先週初めて見かけた西アフリカ・セネガルの青年は、黒ヒョウの様に精悍で美しく見えた。200年前まで、奴隷として強制労働を強いられた歴史がある。アフリカの人身売買の基地になっていた。

カンボジアの青年は、体格がよく、大きな目が賢く動いていた。カンボジアと聞いた瞬間、反射的にポルポト共産党書記長による大量虐殺を想起した。ごく普通のカンボジア青年の両親の世代が、200万人近く惨殺されてきたことは、現代のこの世の出来事とは思えない。まだ、40年ぐらい前の話だ。

ベトナムもカンボジアもセネガルもスリランカもイギリス人、フランス人などの白人による長い植民地時代を経験している。島国日本の歴史上の政治家、信長、秀吉、家康、伊藤博文などの外交判断は、第二次世界大戦前までは的確だった?。現代の政治指導者の奮起をお願いしたい。
今日は、此処まで

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今から10年前の1月31日、JR津田沼駅南口の駅前開発で資産家の79歳(当時)の高齢者に対する強制執行が、荒木勇弁護士市長の同意により強行された。回想したい。

真冬の朝から、電動ノゴキリで玄関ドアを打ち壊し、高齢者と娘さんを恐怖のどん底に落とし込んだ。電動ノコギリは、恐怖心への音響効果を狙っていた。解体強制執行から、1か月後の弁護士市長の荒木勇氏の発言を市議会会議録から確認してみる。
①私も色々と考えた末、苦渋の最後の選択だった。
②手続きを踏みながら、やむを得ないという判断に到達した。
③万難を排して色々な準備をされて臨んだ。
④人権侵害等、出来るだけおきない様にやってほしいというという気持ちがあった。
⑤直接施工(解体強制執行)とは、最終的にああいうものなのかなという感じを僕は持っている。
⑥大きく一歩を踏み出すことができた。
現場で悲鳴をあげ、命乞いをした資産家の高齢者と娘さんにたいして、「これからも安らいでもらうよう、そうゆう心境です」という。さすがに、市議会議場は、静まりかえってしまった様に記憶している。

腕力のある指定暴力団関係者には、おびえながら、わびをいれてきた弁護士市長の荒木勇氏。資産家の高齢者母子には、情け容赦のない電動ノコギリを使った強制執行。日本国では、前代未聞の出来事といえる。あの日の惨状には、巨額なJR津田沼駅前の土地利権があった。10年たった今でも、まだ、土地利権は終わっていない。現在進行中にある。

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平成19年6月27日。千葉検察審査会(司法機関)から、習志野市の開票作業にあたる市役所公務員の態度や姿勢は明らかにルール違反を犯しており、強く反省を求めたい。選挙に対する認識の甘さを猛省し、今後、襟を正した改善を市民に示さなければ、市民の市政に対する不信感は払拭されない、との指摘を受けてきた。

また、平成18年10月6日のテレビ朝日報道で、ビデオ映像解析の専門家の東京理科大学の半谷教授は、市民に対する重大な裏切り行為があると断定した。このとき、不正開票選挙の実行犯の市役所公務員に対する社会的制裁がなかった。習志野市役所内部で、すべてもみ消された。

すでに、期日前投票箱の鍵を秘かに事前にあけて、投票用紙の差しかえが、香川県高松市、宮城県仙台市、滋賀県甲賀市などで連続して発覚し、市役所公務員の逮捕者が出ている。市役所公務員は、絶対的存在であってはならない。