1月6日 今日から本格的治療が開始となりました。
1)放射線治療
朝8時45分放射線科に行き、放射線技師さんからの指示で台座に臥して
患部に放射線照射をする治療なのですが、照射をうけている時間は10分
~15分程度なんですが、お面を被せられて顔面を固定されるためわずかに
呼吸する鼻が動かせる程度で後はまったく動かない状態になるためかなり
息苦しさを感じました。私はこれから花粉症が始まるので鼻が詰まったり
した時のこととか不安が沸き起こってきました。とにもかくにも初日は
美時終了。体的に変化(皮膚が焼ける、口内が荒れる等)は無しでした。
2)抗がん剤投与
12時(お昼)から抗がん剤「シスプラチン」の投与が始まりました。
シスプラチンは1980年ころに開発された抗がん剤で、その後何種類か
別の抗がん剤も開発されてはいるらしいのですが(直近ではオプティーボ
と言うのが有名ですね)臨床などの結果から今でもシスプラチンが効能と
して一番高いということで多用されているようです。ただ、反面で副作用
も多く投与から早い段階で不要な薬を早く対外に排出する必要があり、水分
補給を口から、点滴(生理食塩水は入院期間中ずっと点滴で体内に投与)
で補ってお小水で出し切るようにするらしく頻繁にトイレに通うことに
なりました。(個室正解でした)
シスプラチンを点滴で投与する動作は看護師さんがやられたのですが、
防護服、防御用顔面ガード、手袋2重のいで立ちでセッティングをされて
いました。それくらい強烈な薬のようですね。人体への影響は嘔吐、体の
だるさ等以外に最悪は腎臓に障害が起きる可能性があるとかで早めに投与
した薬を対外する必要があるようです。
この日は、放射線に影響も特に感じず、抗がん剤後の排尿も順調に進み治療は順調
に開始された感があります。