CDTVのパフォーマンスから
昨日のCDTV久しぶりにメンバー揃っての『天国』のパフォーマンスとても楽しみにしてたし嬉しかったけどパフォーマンス観終わったら気が遠くなっちゃって…映画の時の感覚とは全く違って胸を締め付けられる感じと最後のライトがパッと消える瞬間のもっくんの笑ったような表情に自分の気持ちがついていかなかったのかな…歌い方も今までにない程の台詞を言っているかのようで訴えかけるものが凄くて感情の赴くまま音に乗せて最後の方は転調しながら上がっていくところに吸い込まれそうになって…ぷつっと切れるところがエンドロールを観た時とまた少し違う感情…。もっくんが言ってた鈴木の「狂った凪」の意味がよくわかる…映画のストーリーにたくさんの矛盾があってどうしてこういう考えに至るのか…首をかしげる部分が幾つかあるけどそれが現代に起こり迫る問題や事件に重なる部分があるんじゃないかと思うし考えなくてはならないポイントの一つなのかとも思う。愛の形すらも変えていく…変形した愛の形が人格も変えていく…本来は命を救うために進化させてきたはずなのにね…守るべきも物事をしっかり考えておきたい。この『天国』という楽曲は聴くたびにこの一点に戻ってきそうな気がする…MVはまた違う心情にさせるのかな…?